ニュースレター第2号ができました
『特集:欧州ハームリダクション学会に当事者の仲間と参加して』 第2号では、2024年12月に当事者の仲間たちと欧州ハームリダクション学会に参加したときのことを特集記事にしました。学会に参加してどんな様子だったか、どんな学...
『特集:欧州ハームリダクション学会に当事者の仲間と参加して』 第2号では、2024年12月に当事者の仲間たちと欧州ハームリダクション学会に参加したときのことを特集記事にしました。学会に参加してどんな様子だったか、どんな学...
『精神看護』2025年3月号の特集「市販薬オーバードーズ」のなかで、「ハームリダクション東京の実践」という記事が掲載されました。 この日本では、「薬物を使用することがある人」という当事者が、公的には存在していないこと、で...
NYANは要望書を2月に厚生労働省に提出しました。そして先日、予防指針を所管する同省の感染症対策課エイズ対策推進室の方々と面談できる機会がありましたので、あらためて要望をお伝えしました。
大麻使用罪の創設へ反対するためのアクションと、女性受刑者に対する人権侵害の報告
11月11日に開催されたFreedom主催のイベント「市販薬・処方薬のODへのアプローチ」を、オンデマンドで視聴される方のための配布資料は、こちら↓でダウンロードいただけます(オンデマンド期間中配布しています) 発表順で...
薬物使用がある当事者たちが尊重される場所:国際ハームリダクション学会参加報告(番外編)
大麻使用罪の新設をめぐり厚生労働省監視指導・麻薬対策課に意見書を提出しました
はじめての1年。メディアを通して「オーバードーズ」について発信することで、たくさんの当事者たちと出会ってきました。
薬物使用がある人に向けられる、さまざまなスティグマがあります。そのなかに薬物の違法性に関係するものもあれば、ジェンダーに関係するものもあります。多層化するスティグマがあることを学び認識を深めるなかで、あらゆるスティグマの解消を目指すために協働することを、ハームリダクションは教えてくれます。
大麻の非犯罪化には使用所持だけではなく、軽微な営利行為に注目することも大切と考え、図にまとめました。