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『精神看護』3月号に記事が掲載されました

    『精神看護』2025年3月号の特集「市販薬オーバードーズ」のなかで、「ハームリダクション東京の実践」という記事が掲載されました。

    この日本では、「薬物を使用することがある人」という当事者が、公的には存在していないこと、でもそのおかげで当事者は、①薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」の殺伐とした社会から逃れやすく、②“薬物依存症からの回復”につながるのは、この社会ではかなりな無理ゲーになりやすく、③この社会のなかで暮らしていくには、避難先(シェルター)と連帯と学びが必要になる、そういう内容でまとめてみようとチャレンジして、書かせていただきました。

    よろしければぜひ→『精神看護』3月号