「ハームリダクション東京」はじめての1年−当事者たちと出会うためにできること
はじめての1年。メディアを通して「オーバードーズ」について発信することで、たくさんの当事者たちと出会ってきました。
はじめての1年。メディアを通して「オーバードーズ」について発信することで、たくさんの当事者たちと出会ってきました。
薬物使用がある人に向けられる、さまざまなスティグマがあります。そのなかに薬物の違法性に関係するものもあれば、ジェンダーに関係するものもあります。多層化するスティグマがあることを学び認識を深めるなかで、あらゆるスティグマの解消を目指すために協働することを、ハームリダクションは教えてくれます。
クスリを使う人と出会うためにできること:ハームリダクション東京をスタート
2021年6月11日に、厚生労働省の「大麻等の薬物対策のあり方検討会」は、第8回目の会合を開き、最終報告書を取りまとめました。その内容に対して、私たちは次の声明を発表するとともに、ウェブ上の記者会見を開きました。声明は以...
<更新情報:2021年6月9日>共同申入れ賛同団体に、(特活)自立生活サポートセンター・もやい(代表 大西連)が加わりましたので、要望書を更新しました。 本日(2021年5月27日)、NYANは厚生労働大臣宛に大麻をはじ...
ユウさんとドラッグの関係 ユウさんは学生です。そして、いまとても好きな人がいます。恋人のような違うような、けれど特別な人です。その人とは会って遊んだりご飯を食べたりするし、どちらかの家でセックスすることもあります。 ある...
with"コロナの予防"でセーファーセックス。ハームリダクションをもとにまとめました。ドラッグを使うこと(Chemsex)もあるかも。
ハームリダクションとは何か ① 援助職者ができること〜ケイさん(社会人)の場合 ポイントは当事者視点・健康や命を守る・いま役立つ ハームリダクションの意味とハームリダクションの定義も紹介
日本の薬物対策はうまくいっているのでしょうか?コロナ禍のなかで、薬物使用がある当事者たちやその人の身近にいる家族たちののなかで、深刻な危機的状況に陥っている人たちがいます。スティグマから命を守るために今できることがあります。
どこで喫煙するのがより安全?どうやって吸うのがより安全? 喫煙する人が今できること。